学校の先生とは違う立場で子どもたちの成長をサポートする、放課後施設の「放課後支援員」という仕事があります。
セリオは業界トップレベルの放課後施設の運営実績を有しています。
子どもたちと関わる仕事がしたい!子どもたちの成長を応援したい!と考えている方、ぜひ説明会にお越しください。
こんな方が
放課後支援員に向いています
- 子どもたちが好きで、
子どもたちと関わる仕事が
したいと考えている方 -
指導者として子どもたちと直接的に関わるため、
「子どもの育成に興味がある方」に向いています。
- 特技をお持ちの方
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子どもたちは知的好奇心が旺盛です。「スポーツが得意」「ギターが弾ける」「話が上手」「英語が話せる」「けん玉ができる」「手先が器用」など、子どもと楽しめる趣味や特技がある方は仕事に活かすことができます。
放課後支援員は、子どもたちの成長を支えるために、柔軟な思考力とコミュニケーション能力が求められます。子どもたちとの関わりを大切にし、個性や特性を理解し、子どもたちとの信頼関係を築くことが必要不可欠です。
また、子どもたちの安全と健康を守るために、責任感と注意力が必要です。子どもたちが「明日も来たい!」と思える施設づくり、プログラムづくりための想像力やアイデアも必要とされます。
入社時にすべてを兼ね備えている必要はありません。分からないことは一からていねいに先輩支援員が指導します。
突然、仕事を任せるということはありません。手厚いサポートがあるので安心して応募してください。
必要なスキルは経験や努力で身に着けられるものです。未経験でも、前向きに頑張る気持ち、向上心があれば大丈夫です。
選考フロー
※上記はモデルケースです。 選考の進捗は多少変更する場合があります
キャリアパス
正社員支援員として入社後、
OJT・座学研修を交え施設で勤務いただき、
人事評価制度で皆さんの働きを評価します。
評価を踏まえ、
責任者への“昇格”やエリア統括、
本部・事務局として施設をバックアップする業務へとキャリアがつながっていきます。
入社後のフォロー体制
3つの約束 未経験者もしっかりフォロー、入社後の成長もサポートします。
- 放課後事業部独自の新卒研修 全7回
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配属前の基礎知識の習得から始まり、配属後の実務研修を含め、1年間、放課後支援員として必要な知識の習得をサポートします。
また、この研修では同期メンバーとの交流も大切な目的としています。
- 【第1回】アイスブレイク・素敵な支援員となるための基本的な学び
- 【第2回】入社手続きに関する事項・基本業務の伝達
- 【第3回】施設長講話・自身の目指す姿を描く
- 【第4回】夏季休暇時の学童業務について
- 【第5回】学童の1日の業務から自身を客観的に捉える
- 【第6回】他者との関わりを考える
- 【第7回】年間通しての学び、目標の振り返り
- OJT研修
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施設配属後は、施設長や先輩社員と共にOJTを行います。このOJTでは、児童との接し方や保護者との関係性づくり、事務処理など、実際の仕事を通じてスキルを学びます。
- 【具体的なOJTの内容】
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<保育>
- 宿題サポート
- 生活支援(挨拶や手洗いの指導)
- 異学年交流
- 安全管理、安全指導
- 家庭との連絡
- おやつの提供
- アレルギー児童の実際の対応
- 行事、イベントの企画
<事務、その他>
- シフトの作成
- 勤怠管理
- 出欠管理
- 学校との連携
- 保護者対応
- おやつの発注
- 出納関係の処理や整理について
- 施設の清掃、施錠
- 自治体提出資料の書き方 など
未経験の方にもていねいにサポートすることで、安心して仕事を行っていただけます。
- メンター制度
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先輩社員が一人ひとりの悩みに対して助言を行います。年に3回程度の面談を通じて、客観的なアドバイスを行います。メンターとなる社員は、メンティとは別の部署に所属し、より客観的な視点でサポートを行います。
- ●1回の面談は約60分
- ●WEB面談で実施(1人で話せる環境がない場合は対面実施も検討)
- ●面談スケジュール
- ⇒1回目の面談期間(5月中旬~7月初旬)
- ⇒2回目の面談期間(9月中旬~11月初旬)
- ⇒3回目の面談期間(1月中旬~3月初旬)
1日のスケジュール(例)
採用担当者からメッセージ
放課後事業部 採用課 採用担当
私たちは皆さんが仕事とプライベートの両方を充実させることで、個人の幸福感や生産性を高めることを目指しています。
今、「ワークライフインテグレーション」(仕事と生活の両方を統合して充実させる)という言葉が注目を集めていますが、まさに私たちが大切にしていることです。
「ワークライフインテグレーション」を可能にすることは、働き方や生活の質を向上させるだけでなく、子どもたちへの支援にもプラスの影響を与える重要な要素だと私たちは考えています。
どんなお仕事でも必ず辛くなることがあると思います。放課後支援員の仕事は、大切なお子さんをお預かりする責任ある仕事です。多くの子どもたちや保護者の方々と積極的にコミュニケーションを図り、安心・安全に務めた施設運営を行っていく必要があります。時にはストレスや疲労がたまってしまうことがあるかもしません。
仕事でのミスや問題をプライベートの時間まで引きずるのではなく、就業時間でお仕事をしっかり終わらせ、仕事とプライベートの境界を明確にし、適切な休息やリフレッシュの時間を確保する。自己のニーズや興味に合わせた活動や趣味に時間を割くことで、ストレスを解消し、仕事に対するモチベーションを高めていただきたいです。
また、プライベートの充実を図り、仕事以外の経験や学びを取り入れることで、多様な視点やアイデアを持つことができます。自己の成長や学びに時間を割く事ができれば、専門知識やスキルを磨くこともできます。子どもたちへのサポートやプログラムの提供において、より豊かな経験や知識を活かすこともできるでしょう。
子どもたちと関わる仕事がしたい、子どもの成長を見守る仕事がしたいと考えている方、ワークライフインテグレーションを大切にした「放課後支援員」という仕事はいかがでしょうか?