子どもたちが大きくなった時に
良い思い出となるように
放課後事業部 西日本統括第一課 放課後指導員 2018年度入社
- 1年目
- 指導員として施設に配属
- 3年目
- 施設を異動し、施設責任者へ昇格
将来は指導員としての専門性を高め子どもたちのサポートを続けたい
- 学校の先生とは違う、
子どもの成長をサポートする放課後指導員 -
漠然と子どもと関わる仕事がしたいと考え、就職活動をする中で「放課後指導員」という仕事があることを知りました。
核家族で共働きという家族の形が当たり前になってきた社会で、小学生の放課後に安心で安全な居場所を提供する放課後事業の必要性を感じ、セリオに興味を持ちました。実際にどんな仕事なのかを知るために施設訪問やインターンシップに参加したのですが、子どもと指導員の距離感や指導員同士の連携した対応に心地良さを感じました。長く安定して仕事をする上で人間関係が一番大事だと考えていたので、従業員のみなさんの私や子どもたちへの親身な対応に接し、自分もその一員になりたいと思いました。
未経験であることに不安はありましたが、入社後は研修があり、資格を取得するためのサポートもあると聞き、安心して入社を決めました。
- 子どもたちが大きくなった時に
良い思い出となるように -
保護者の方が安心して働くことができるように、子どもたちにとって居心地の良い居場所を作ることが、放課後指導員の一番大切な役目です。そのために子ども向けの楽しいイベントの企画・運営や事務作業とともに、保護者の方への対応も大切な業務の一つです。日々、子どもたちと一緒に過ごす時間は3~4時間程度ですが、子どもたちが大きくなった時に、その時間が良い思い出になればと、日々業務に取り組んでいます。
私たち指導員は教育ではなく成長のサポートをしています。昨日できなかったことが今日はできるようになる、去年できなかったことが今年はできるようになる、そんな子どもたちの成長を一番近くで感じることができます。とても嬉しい瞬間です。
他にも指導員同士で相談し、企画したイベントで子どもたちの笑顔をたくさん見ることができ、また保護者の方から感謝の言葉をいただいた時も嬉しくて、この仕事をしていて良かったと感じます。
- 従業員の仕事と家庭の両立も大切にしてくれます
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セリオは仕事と家庭の両立を応援する事業を行っているので、従業員の就業環境の改善にも積極的な会社です。
実際に就職して、福利厚生が充実していると感じています。年間休日も多く、残業も少ないのでプライベートの時間もきちんと確保できています。育児にも理解があり、制度が整っているので周囲の協力やサポートがあることも良いところです。実際、ほとんどの先輩が産休・育休をしっかり取得して復帰、活躍されています。
また、資格支援制度など一人ひとりのキャリアを大切に考えた制度もあるので、私自身も家庭を持った時には仕事と家庭の両立を図りながら、新たなことに挑戦し、スキルアップをして成長を続けることができる環境だと感じています。
- 就職活動中のみなさまへ
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私自身、社会人になる楽しみがある反面、未経験の仕事と社会人として背負う責任に不安を感じながら入社しました。しかし、親切な上司や気の合う仲間に恵まれ、失敗を恐れず仕事に取り組むことができました。
みなさんも期待と不安の中で就職活動をされていると思います。仕事を選ぶ際に未経験であることはさほど気にしなくて良いと思います。セリオでは研修や経験で知識を補い、入社してからスキルや施設運営力を磨くことができます。大切なのは向上心だと思います。
子どもに関わる仕事がしてみたいと思っておられる方は、ぜひ、セリオに連絡をください。未経験でも大丈夫です。一緒に子どもたちの健やかな成長のサポートをしましょう!お待ちしています。
Movie社員インタビュー動画
セリオの放課後指導員について詳しくご紹介