「ぼくが好き！」「わたしが好き！」と自信を持って言えるように、私たち大人がこどものありのままの姿を受け止め、思いに寄り添い、ていねいに日々を重ねています。
また私たちは「子どもの人生は子どものもの」「大人が生活のすべてを助けるのはほんの一時期」だと思っています。
だからこそ、子どもが自分の人生をたくさんの選択肢の中から選んで決められることができるように保育園生活の中で、少しづつ経験を積み重ねてほしい。そんな思いと子どもの幸せな未来、成長を願いつつ、毎日子どもたちに心を寄せて育ちを支えていきたいと思っています。